はつぞうです。
こういう本の情報がありました。
やってはいけないウォーキング 青栁 幸利
青栁 幸利さん著の やってはいけないウォーキング (SB新書) という本についての記事 不健康になるウォーキングと健康になるウォーキング その違いとは BOOKSTAND。
そもそも、なぜウォーキングを行うと健康に良いのかというと、体温を理想的にできるから。
さらに
理想的な体温のためには、平均体温を上げることのほかに、1日の最高体温と最低体温の体温差をできるだけ大きくすること、起床時よりも就寝時の体温を高めることが必要。
とあります。
理想的な体温って? 理想的な体温になったらどうなるの?
と疑問がわきますが、知りたかったら本を買えってことになりますな。
「夕方の4~6時は人間の体温がいちばん上がる時間帯です。夕方に速歩きをすれば、筋肉に刺激が与えられ、血液のめぐりもよくなります。そして、ピークの体温がさらに上がります。そのため、最高体温と最低体温の差は広がります。
また、夕方のピーク時から徐々に体温が下がり就寝時の体温に至りますから、夕方の体温が高ければ就寝時の体温も高くなり、起床時よりも就寝時のほうが高くなります」(本書より)
平均体温が1℃上がると免疫力は約60%アップ、1℃下がると30~40%低下してしまうそうです。
理想的な体温と理想的な体温になったらどうなるのかの詳細は、
実際に本を読まないと分からないですが(まぁ健康になるんでしょうけど)
体温が1度上がると、免疫力が約60%アップするということなので、
免疫力が上がるとそれだけ病気になりにくいってことになりますよね。
また、体の「冷え」は育毛にも悪影響を及ぼすので、平均体温を上げることは育毛にも必須です。
ということで、どうせやるなら一番最適な時間にやろうと思い、
夕方に10分間 エアなわとび してみました。
もちろん、なわとびの前に 育毛の達人オリジナルの生姜紅茶 を飲みましたよ。
でも、夕方に運動って普通に働いてると難しいですよね。
記事によると
理想は夕方のウォーキングですが、それが無理な場合は、起床後1時間以内。また、就寝前1時間以内は避けるようにしましょう。
とのこと。起床後の1時間、就寝前の1時間以外にいたしましょう。
ってことで体温アゲアゲのはつぞうでしたー。
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